仕事にも、デートにも使えるお気に入りの場所であれば、当然ながらヘビロテしたくなりますよね。元々かなりお得なプランが多いこのホテル、実は東急ホテルグループ系列なので、同ホテルグループのポイントカードの加算対象なんです。私たちも実際に作ってみました。
さらにお得になりそうなこのポイントカードの詳細と活用方法、経験した意外な落とし穴などをお伝えします。
仕事やプライベートなどで頻繁にホテルやラウンジ使う場合、一度に使う金額も大きいため、効率的にポイントが貯められること間違いありません。もし経費を使ってホテルが利用できるのであれば、ちゃっかりポイントをゲットなんてことも!
ポイントカードは、フロントで作ることが可能です。ポイントを貯め忘れないためにも、チェックインした段階で作ることをおススメします。
ポイントだけじゃない!宿泊時に嬉しい特典も
このカードには、他社のメンバーズカードと比べてちょっと特別なところがありました。
それは他社サイトなどの旅行会社からの宿泊予約でもポイントが加算される点です。
じゃらんやbooking.comなど、アプリなどを使い旅行サイトから宿泊予約することが多い昨今、とても使い勝手の良い特典だと感じました。
ホテルの会員カードで多くみられる「自社サイトからの予約でのみポイントが加算される」という縛りもないため、ぜひ有効に使いたいものです。
教訓:ポイントカードは自分から出そう!
最後に、今回宿泊したときに獲得したポイントをモデルケースとして紹介する……予定だったのですが、このメンバーズカードを知ったのがなんとチェックアウトのタイミングでした。、そのため、残念ながらポイント獲得には至りませんでした。悲しみしかありません。
その後もレストランでランチへ行ったのですが、そのときもポイントカードを出し忘れてしまいポイントは獲得ならず。
コンビニなどでよく聞かれる「ポイントカードをお持ちですか?」というフレーズは流石にレストランやフロントでは聞かれません。意外と、聞かれないとカードを持っていても忘れてしまうものなんですよね。ぜひ皆さんは、忘れずにメンバーズカードを出してくださいね。
参考までに得られたであろうポイントの概算を計算してみました!自分たちで算出しているため、参考までにご覧ください。
2名で2泊3日過ごした場合
合計:
26,000円/1,300point
内訳:
・宿泊費・・・15,000円/750point
・カフェでの夕ご飯・・・3,000円/150point
・ハッピーアワー・・・2,000円/100point
・朝食(1回分)・・・3,000円/150point
・昼食(1回分)・・・3,000円/150point
改めてみると意外と無視できない還元率でした。次回こそは我々もしっかりポイントを獲得したいと思います!
まとめ
宿泊などの特典や他社サイト経由でもポイント獲得可能なメンバーズカードのポイント還元率や実際に一回の宿泊でどれくらいポイントが溜まるのか、作るタイミングなどの意外な落とし穴をご紹介しました。定期的に利用する人であれば、絶対に作った方がお得なカード。もし、ホテルへ行かれることがあるなら、ぜひ作ることをおススメします!
(執筆・撮影:Aya)
コメント