川崎キングスカイフロント東急REIホテル ”The WAREHOUSE”は、羽田空港、川崎への立地を活かし、観光・ビジネスの拠点として動きやすいよう、スマートな空間がデザインされています。この記事では、実際に宿泊した、客室をはじめ、ジムや風呂などの施設を簡単にご紹介します。
スマートな異国情緒あふれるモダンな客室
チェックインを済ませ部屋に一歩入ると、スマートさとモダンにこだわった空間が広がっています。初めて訪れたときは、「うわぁ、なんかおしゃれ」とつぶやいたぐらいです（笑）
モノクロを基調とした室内には、随所にモダンさを際立たせる家具やインテリアが置かれていました。普通の家には無いようなライトもあり、単なるビジネスホテルとは一線を画す印象です。
部屋にはこんなおしゃれ椅子も。ただ思ったよりもバフっとしており、座ると沈みやすかったです。普段使いには問題ないのですが、PCを使うときはちょっと作業がしにくかったので、1階のラウンジで仕事をしていました。
バスタオルやパジャマ、歯ブラシなどビジネスホテルと同じくらいの備品が用意されているため、荷物が最小限でOKなのは、荷物を減らしたい私としては良い点でした。
写真には撮れなかったのですが、お風呂はシャワータイプです。湯船に浸かりたいときは、2階の大浴場を利用していました。
のんびり過ごせる大浴場
2階にある大浴場は、男性・女性1箇所ずつお風呂が用意されています。観光に重きを置いている施設ではないため、普通のお風呂が1つと体を洗う場所が8~10箇所ぐらいでした。湯船の大きさとしては、「10mプールぐらいの広さかな」という印象です。人混みが気になることもなく、のんびり入ることができました。
女性のお風呂には、脱衣所に化粧水や乳液といった美容液やドライヤーが準備されていました。そのため、風呂上がりに肌を整えたたり、髪を乾かしたりとすることができます。
脱衣所もそれなりの広さだったので、よほど混雑していない限り、周囲の人がそこまで気になることはないかなと思います。
仕事で疲れたらミニジムでリフレッシュ
気持ちをリフレッシュさせたい人におすすめなのが2階にあるジムです。エアロバイクなど、体を動かしたい人に向けて最小限の施設に抑えた、ミニジムという印象です。
端っこにはバランスボールなども準備されていました。
時期によっては、ヨガ教室なども開催しているようなので、気になる人はぜひホテルの公式HPをチェックしてみてください。
まとめ
川崎キングスカイフロント東急REIホテルの客室、大浴場、ジムについてご紹介しました。ビジネスホテルという立ち位置でありながら、モダンな空間がデザインされているため、非日常を楽しむにはとても良い場所だと思います。ぜひ一度訪れてほしいです。
（執筆・写真：Ai）
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