フリーランス必見の穴場スポット!川崎キングスカイフロントのオープンラウンジ

ワーク


川崎キングスカイフロント ”The WAREHOUSE”の1階には、カフェが併設されたオープンラウンジがあります。羽田空港、川崎駅への立地の良さを持ちつつ、フリーランスをはじめ、仕事に取り組みやすい環境と密かに話題のこのスペース。どんな場所なのか、実際にそこで仕事をしてみました。

オシャレ空間とオフィス機能が融合したオープンラウンジ

モダンな雰囲気を基調としたオープンラウンジには、電源付きのカウンター席をはじめ、広々と使えるグループ向けの席などが用意されています。

(オープンラウンジの一角)

また、各カウンターには電源が設置されており、確認した範囲だと30カ所以上ありました。実際に3日間このラウンジで仕事を行いましたが、満席になることはありませんでした。スペースも余裕があり、周囲と適切な距離を持って仕事ができます。

カフェでは、紅茶にコーヒー、ソフトドリンクから、各種アルコールまで広く取り揃えられています。飲み物もスイーツも300円代から準備されており、リーズナブルな値段でした。

(カフェ ショーケース)

この場所は宿泊していない方でもWi-Fiを利用できます。また、有料ではありますがプリンターも完備されていました。

使えるのは現金のみ、白黒コピーが1枚10円からです。一般のコンビニコピーと同じ金額のようです。

打ち合わせや談笑ーーさまざまな人に愛されるスペース

電源やWi-Fiが充実したスペースは、さまざまな人たちがやってきます。このオープンスペースを利用しているのは、次のような人たちでした。

・打ち合わせやWebMTGなどの仕事で利用する人
・コワーキングスペースとして利用する人
・勉強をする人
・趣味を楽しむ人
・談笑を楽しむ近隣住民
・ハンモックやテントなどの遊び場を求めてやってきた子供たち
など

平日の昼間から夕方にかけては、お子さんと一緒に過ごす家族連れもいました。人によっては、小学生が増えてくる平日の夕方はやや騒がしく感じるかもしれません。

朝や夕方以降は利用者も比較的少ないため、その時間帯を利用してみてはいかがでしょうか。

(オープンラウンジ内にあるハンモックなどのスペース)

ラウンジから1歩外へ出れば、羽田空港と河川敷の素敵な景色

ずっと同じ場所で仕事をしていると疲れちゃいますよね。そんなときにおすすめしたいのが、多摩川を眺めることでの気分転換です。

(オープンラウンジ内から見た河川敷)

ラウンジは多摩川沿いの河川敷と出入り口が直結しているため、休憩がてら付近を散策することが可能です。歩くことで、頭をリフレッシュさせると、より仕事がはかどるのではないでしょうか。

(オープンラウンジ前の河川敷)

また対岸には羽田空港があります。タイミングがよいと飛行機が離発着する様子も!こうした普段見られない景色を見られるのも、このホテルならではです。

(奥に見えるのは羽田空港。なお撮影場所は5階テラス)

まとめ

ホテル1階にあるラウンジをコワーキングスペースとして利用する魅力や、よくここを利用している人、リフレッシュできるポイントについてまとめました。普段、同じ場所で仕事をすることが多い人には、ぜひ気分転換としての利用してはいかがでしょうか。

(執筆・写真:Ai)

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